関節球体人形の保養について
皆様、こんにちは、あおいです。前回はHALOBJDについてご紹介しました。今回は関節球体人形の日常の保養についてお話したいと思います。初心者だとしたら、ぜひ見せてください。ベテランであれば、日常の中で注意していない問題を見ることができます。
1.お人形のスペースの乾燥や清潔を保証します。普段は箪笥に保管しておくと箪笥の中に防潮剤や竹炭袋を置いてください。
2.なるべく人形の体に水分が触れないようにしましょう。もし撮影が必要だから水に触れなければならないのなら、人形を徹底的に乾かすようにしなければなりません。じめじめして人形の体内のSフックがさびないようにします。
3.人形のすべての肌着「パンツ、バックハートなど」は、できるだけ浅色、ピンク、白などを選んでください。黒、紺色などの深い色を選択しないで、衣類の色が落ちて人形に染めないようにしてください。
4.お人形をバッグ内や箱にするたびに、人形にマスクをつけて、摩擦によってダメージを受けたり、まつ毛に圧倒されないようにしましょう。
5.できるだけ手で人形の顔を触れないようにして、メイクの鮮やかさと持久性を保証します。
6.人形に写真を撮る時にフラッシュをつけないでください。
7.ロケ中はなるべく曇りのない天気を選んで、強光が直接人形を照らさないようにします。
8.防潮殺菌のために、外出バッグの中に1 – 2個の竹炭袋を置いたほうがいいです。
9.頭と頸の接触点、関節部位にクッションを置いて、関節部位の磨耗を防ぎます。かつらをつける前に、お人形にシリコンヘッドカバーを持っています。
10.ほぼ1年くらいで人形に化粧をしたり、化粧をするのもあまり頻繁ではありません。化粧や化粧を落としたり、お人形にもダメージを与えることができます。
11.長時間を箱の中に置いておくと、なるべく全裸の状態に保たれています。【かつらがない、衣類がない】バッグも浅色を使わなければなりません。
12.お人形の体に汚れがあることを発見して、手で力を入れて摩擦してはいけなくて、工具を使ってそっと汚れを拭くことができます。
13.ロケ中に立つ姿勢が必要であれば、できるだけ支柱を使って、人形が倒れてけがをしないようにしてください。支柱がないときは必ず隣で友人のガードをしなければならない。なるべく人形が立っていないようにします。あるいは君はいつまでも1メートルの距離の内で維持して、それによって速やかに助けます。
14.もし家の中に子供や猫や犬がいたら、いつもお人形を安全な場所にしてもらって、安定した場所に置かなければなりません。
15.お人形の体のために消光漆を塗るときは、晴れた日と風塵の少ない場所を選んで、消光漆を十分に振って、10分ほど振っています。それから自分でマスクをつけて、ノズルは人形の体から15 – 30センチで、Z字型の噴射になります。「これらの手順は、なるべく専門家に任せたほうがいいです」
16.人間の化粧品や日常生活用品をそのまま使ってはいけません。爪を止めない方がいいです。お人形の化粧をしているうちに人形を傷つけないようにしましょう!
以上は私が集めた注意しなければならない問題です。もっと良いアドバイスがあれば、きっとレビューを書きますよ! ヾ(≧?≦)〃
「15」のスーパークリアーつや消しの記事について、これは余程DOOLの化粧仕上げやスプレー缶の性質を熟知した人しかやってはいけません。オークション等で時々見られるような素晴らしいワンオフカスタム等の中には非常に繊細なフェイス、ネイルの仕上げをしたものもあり危険です。
あとはスプレー缶が新品の時は記事に記載のとおりですが、缶の圧力の出ない寒い時期の注意書きの記載がありません。
また、この種の作業はスプレー缶を僅かにふわぁーっと吹きかける程度で済みスプレー缶のお値段の高さから毎回新品を買うことをしません。
数ヶ月経って吹こうとするとノズル先端の僅かな液の塊によって粒子が荒くなったりひどい時にはダマになって飛んでしまい後悔することがあります。
強い溶剤を含みますので間違っても人間のお化粧の仕上げとかスキンケアと思ってはいけません。 あくまで製作者やカスタマイズ専門家の艶消し表現をしたい部分の仕上げ材と思った方が無難です。